テーマはサマービクトリアン。
リビングは白が基調。
寝室のテーマはゴシックでボルドー基調です。
日本の住宅は狭い事がおおいので、片付けの例なども含めて、見える部分の
シンプルさをインテリアでだしてみました。
今回は、「私の部屋づくり」で取材された後、
その中から何部屋から選んで
別冊にするという企画でした。
この時のライターの方には本当によくしていただきました。
ルドゥーテの絵を飾っていたことから、
「家の社長も
ルドゥーテのファンで
たくさん持っているんです」となって、
その後、額装されたルドゥーテのポスターを送ってきてくださったり・・・
取材中の話も、ミュージカル好きという共通点で盛り上がったりと。
リビングは生活空間、
ベッドルームはおやすみ空間と
テーマとカラーを変えて
部屋づくりをしました。
アメリカ時代から使っていたものがそこここにあります。
逆に日本ではあまりアメリカで手軽に買えるようなインテリアグッズが
手にはいりませんでした。
そのため、イメージに合った物が見つかった時には「迷わず即買い!」
これが基本でした。