アメリカではことあるごとにホームパーティーをするのが一般的。
小さいBBQから、ホールを貸しきって行うもの、飾り付けにプロを雇う人や、ミニサーカスやバルーンアーティストに来てもらう人・・・(団体の催し物ではなく、個人の誕生パーティー、セレブでなく一般の人でも・・・)
そんなときに必ずといっていいほど出てくるのが「テーマ」
そう、私が先生から「だんなさんと出かけるときにテーマを決めるといいよ」といわれた、
ズバリそのものです。
向こう(アメリカ)では、スターウォーズ、不思議の国のアリス、ブルー、テディベアなどなど
自分がその主役になれるものから、はまっているもの、一般的に”カラーコード”と呼ばれるものなどさまざま。
先生から「テーマを決めてみたら」といわれてから、私と夫は「エレガント」と「イタリアンサマー」に挑戦してみました。
でもよく考えてみると表面上「テーマを決める」そして「ただそれに沿って洋服を着る」のではなく、
テーマももっともっと広がりを持たせて、そのテーマでとことんこだわったり、
時にはフェイントしたり、目の付け所を変えたテーマを持ってきたり、、、、
色々な広がりを考えていきたいな!
そんな風にしていると先生のいう「雰囲気やムードが変わる」というのが
”人に与える印象にもっと影響して来る”と気がついた今日この頃です。